今日は、少し考えてみる内容にしました
1つ目は、ソーシャルブクマークの”はてなブックマーク”について、
それから発展して、難しいネット用語(RSS)の解説をひとつ。
ソーシャルブクマークって、知ってますか?
ソーシャルブクマークとは(出典:wiki)
ソーシャルブックマーク(Social Bookmark、SBM)は、インターネット上の
サービスの一つで、オンラインブックマークサービスの発展形。
自分のブックマークをネット上に公開し、不特定多数の人間と共有する事で、
これらを有益な情報源とすることができる。
(私の解釈)
つまり、自分が探して、よく見るサイトをブラウザのお気に入りにいれますが、
それを、他の人にも公開してしまおうというもの。
その結果、ある人が時間をかけて探した、有効なサイト(と思われる)が
他の人は、時間をかけずにサイトを見つけることができる、という
お助け機能ですね。
で、そのソーシャルブクマークである、はてなブックマークが10周年を迎えた
ようです。
そこで、はてなブックマークは、10周年の企画を発表!
企画のひとつに、”大チェッカー”というものがあります。
大チェッカー、チェックをされるんですね、けど、大??
大きいチェックって、なんですの~
ということで、少し見ていくと、
(以下、出典:はてな様)
大チェッカーは、すでにサービス提供している「みんなで作るアンテナサービス」を
コンセプトに、はてなアンテナの流れを汲む自動巡回・更新通知サービス。
数人で1つのアンテナを作り、より面白いページを追加できるソーシャル性の高いサービス。
従来のはてなアンテナでは、独力でURLを探す必要がありましたが、大チェッカーでは
複数のユーザーの手でURLが追加されるため、未知の情報との出会いが期待できます。
はてなブックマークがRSSリーダー機能を展開するその一歩目として、大チェッカーという
新しいRSSリーダーの形を提案する。
(私の解釈)
登録されたブックマークを、はてな側が自動で、カテゴリなどで情報を集約して、
膨大なサイト情報を整理して、利用者に提供していたが、
大チェッカーでは、自動ではなく、手動でもサイトが登録できる、つまり意識的に
情報を投入できる。
また、RSSというネットに情報を提供する有名な仕組みを取り込む予定だが、
それの先駈けとして、サービス提供する。
といった感じでしょうか(さらに調べて、追加情報を発信する予定です)
ここで出てきました、難しい用語、”RSS”です。
RSSとは、(出典:Wiki)
RSSは、ニュースやブログなど各種のウェブサイトの更新情報を簡単にまとめ、
配信するための幾つかの文書フォーマットの総称である。
下記の様に「RSS」という語には、名称の異なる複数の規格が存在している。
RDF site summary(RSS 0.9、RSS 1.0)
rich Site summary(RSS 0.91)
really simple syndication(RSS 2.0)
RSSの取得・購読にはRSSリーダー(フィードリーダーとも)と呼ばれるソフト
ウェアを使う。
また、RSSを作成・追加するためのソフトウェアもあるが、比較的シンプルな
XML形式なので手作業でも可能である。
(私の解釈)
RSSとは、自分のサイトの紹介をネットに流す仕組みと、それを受け取る仕組み
のこと。古くは、ネットスケープ社が元を作った。
ブログやサイトを作っていると、たまに出てきますね、この言葉。
こちらも、さらに調べて、追加情報を発信しますね。
今日はこの辺で。
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